智光薬湯

当院に熱心に通院され、健康回復の笑顔を取り戻されたお母さんの「治療と湯治が一緒にできたら」の一言がいつしか私の夢になり、昭和59年冬に愛知智光薬湯が田村健秀館接骨院患者様専用の湯治施設として開湯致しました。
智光薬湯のプロフィールを紹介してみましょう。

智光薬湯の創始者は漢方の大家、霜鳥信明氏。60年にも及ぶ長い間難病治療に取り組み、温湿布薬「糾励根(きゅうれいこん)」をこの世に出した人でもあります。この「糾励根(きゅうれいこん)」というのは水でといて布に伸ばして貼るだけで胃潰瘍を快方に向かわせたほどのものすごい湿布薬。ようするに智光薬湯の成分は「糾励根(きゅうれいこん)」に使われている薬草を薬湯用に応用したものです。霜鳥氏は、難病治療に一生を賭け、全国を巡回しながらついに奇跡の薬湯の成分を開発したのです。

女湯
男湯

治療と併用されることをおすすめします!

治療日の入湯料は頂いておりません。


薬湯に含まれる薬草

乾姜(かんきょう)胃病に特に大きな効果を示し、胃炎から胃潰瘍までの症状までを和らげます。生姜の一種ですが昔から風邪薬に使われます。
橙皮(とうひ)血液の流れを良くし、身体をポカポカ温める作用をします。
川芎(せんきゅう)婦人病などに特に優れた効能を発揮します。貧血、生理痛、冷え症便秘、痔など女性を困らせる多くの症状を取り去ります。
蕃椒(ばんしょう)強力な発汗作用により体内の老廃物を流しだします。
黄柏・黄芩
(おうごん、おうばく)
強力な解毒作用により傷を化膿させないようにしたり肝臓病からる背中のできものを治します。同時に消炎作用があり、打撲、捻挫の治療に有効です。

田村健秀館患者様専用の薬湯

健康回復を願い熱心に通院されている患者様のための薬湯であり一般の入浴施設ではありません。
開湯以来30年、「治療と湯治が一緒に」の思いに応える気持ちに変わりはなく湯治のみを希望される方には大変申し訳ございませんがお断りをさせていただいております。

次の方のご入場はお断り致します

  • 会員(田村健秀館接骨院患者様)の紹介のない方
  • 伝染性皮膚疾患のある方
  • 精神病の方
  • 入れ墨のある方


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アクセス案内

〒453-822
愛知県名古屋市中村区名西通2丁目39-2

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【田村健秀館接骨院】

052-471-8680

【愛知智光薬湯】

052-461-8910

 受付時間  午前9:00より

 定休日  月曜日・木曜日・祝日