患者様の身体の状態は人それぞれ異なります。当院では独自の精密な検査方法により、その方にとって最も適した診断をして的確な施術をしていきます。
コンピューターによって科学的な裏付けのある治療角度を第一頸椎専用電動施術テーブル[診察台]に設定します。レントゲン検査ではありません。
一般のカメラにて撮影しその映像をコンピューターに取り込み診断します。
通院のたびに検査し健康回復の過程を追跡し説明致しますので納得しながらの施術となります。
どちらの下肢が短いか右か左か、その差の程度により健康度の診断を致します。また、施術により左右差はなくなりますので施術の前後に毎回測定致します。
両側の頚部を触診し異常の程度や範囲を調べます。
コンピューター画像診断による施術角度を設定したあと、皮膚にほんの少し接触し最小の力で瞬時に施術します。患者様にはいつ施術されたかわからないほどでり全く痛みはありません。
また施術に対する恐怖心がなくリラックスした状態のため効果の大きさや継続においても他に類をみないものです。
両側の頚部を触診し異常の消失を確認。
下肢の長短の差の減少、消失を確認
「こんなに傾いていたんですね、どおりで痛みが取れないわけですね。治療を続けます。」
「もっと傾いていると思っていましたが希望がもてますね。」
はじめて御自分の角度を確認された時の患者様の声です。
ストレス・過労・交通事故・家庭内の事故・過食など、身体にかかったいろいろな負荷が第1頚椎に記憶(インプット)され、次第に傾きが増してきたのです。
今までのあなたの年齢までに第一頚椎がどの程度傾いてしまったのか、この角度を正常に戻すことが健康になるための原因治療と考えます。
また治療しないで悪い角度のまま放置し負荷が加算されますと第一頚椎の角度はひどくなります。
そのため例えば腰痛が椎間板ヘルニア、坐骨神経痛へと悪化してゆく可能性が増してまいります。完全回復するまで施術を続けることは将来の健康な日々の為に大切なことなのです。
施術を途中で中止されます事は虫歯を放置するのと同じく非常に危険です。
あなたは何度の傾きがあるのか。チェックしてみましょう。
そして、医療の進歩が身体の負担の小さいものへと変化し進む現在、最も安心安全に受けていただくことができる最先端の治療法としてアトラスオーソゴナルがあります。
アトラスオーソゴナルは1981年ジョージア州アトランタのdr.ロイスウェットが考案したテクニックです。
そのまま、日本語に訳しますと、アトラス(第一頸椎)をオーソゴナル(正しい角度)にするカイロプラクティックということです。
従来のカイロプラクティックのイメージでは手技により骨をボキボキ鳴らすものでしたが、アトラスオーソゴナルではコンピューターによる画像診断と第一頸椎を矯正するための専用のベッドを使い最小限の衝撃で第一頸椎(アトラス)を矯正します。そのため何をしてもらったのかわからないほどです。
第一頸椎は、脳のすぐ真下にあるため人体の生命活動の中で最も重要な位置を占めます。また、円周2~3㎝、重さは約50gの小さな椎骨ですが、4~6㎏もある頭を支え、首の回転動きを助ける一番可動域の広い椎骨です。そのため、非常にズレやすく神経圧迫を起こしやすいです。
したがって、ほとんどの人がこの部位に問題があるといえますが、この一か所を施術することでドミノ倒しのように下位の背骨も矯正されるため、全身の不調の劇的な改善に期待できます。
Dr.ロイスウェット
●火事の火消しと同じように、症状のある段階は集中的に施術を受けていただきます。
最初の数回は身体の状態や症状の経過を見極める点でとても重要です。
個人差はありますが約1週間が目安です。
●症状が軽減し安定すると完全に治ったと思い込んでしまいますが、
表に現れないだけで頸椎の位置は不安定な状態です。
少しずつ治療日の間隔を開けていき再発をしないような回復を目指します。
●治療の効果を維持するためにもっとも重要な期間です。
第一頸椎の位置をより良く保持することが 病気やケガから身を守ります。
自然治癒力が最大限に発揮され、健康の安定を図ります。
長く患っていた症状が改善されたとしても後々、再発をしてしまっては元も子もありません。
当院では再発予防も含め計画的に施術を進めてまいります。
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など治療には細心の注意を要します。患部に強い刺激(押す、捻る、引っぱる)を加えるのは危険と考えます。ヘルニア、狭窄の患部に触れず痛みの原因である場所を最小の力で施術する事が安全安心ではないでしょうか。
あなたの大切にしている植木の葉が枯れかけてきました。葉(腰)に水をあげますか?根(第一頸椎)にあげますか?
根に水をあげることこそが大切なのです。
激しい首の痛み、手足の痛みシビレ、腰痛で来院された青年男子。パソコンに向かい長時間労働の毎日、帰宅が午前2時3時となる日が珍しくなく、その上食事はコンビ二弁当とのこと。ストレス、過労、睡眠不足、栄養の偏りなどで脳、脊髄は過緊張になり激しい症状が出ているのです。
職場、家庭等での、ストレスは第一頚椎に影響し亜脱臼(ズレ)の原因となるのです。
第一頚椎の施術により脳、脊髄の緊張が次第に緩和され症状は消えてまいります。また体調の回復とともにストレスに対して強くなり症状が出にくい身体になってまいります。施術を継続します。
予約しないで直接来院されましても完全予約制ですので対応しかねます。まず、お電話下さい。
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